おはようございます
今日は先週よりも気温が下がって過ごしやすくなりましたね~
まだ暑いですが。。。
気温が下がったと言っても例年よりもまだ暑いみたいなので体調管理には十分注意しましょう!!
先日、魚津市の新川文化ホールで開催されております「サザエさん展」へ行きました。
これから行く予定がある方には多少ネタバレになるかもしれないのでご注意を。。。
おはようございます
今日は先週よりも気温が下がって過ごしやすくなりましたね~
まだ暑いですが。。。
気温が下がったと言っても例年よりもまだ暑いみたいなので体調管理には十分注意しましょう!!
先日、魚津市の新川文化ホールで開催されております「サザエさん展」へ行きました。
これから行く予定がある方には多少ネタバレになるかもしれないのでご注意を。。。
まずはサザエさんについて拙い説明ではありますが。。。
サザエさんの始まりは遡ること1969年に第一話がテレビ放送されたそうです。
1969年のころから2013年までセルアニメという製作方法で作られていました。
セルアニメにはセル画が使われます。
セル画とは製作過程において使われる画材「セル」とよばれる透明シートに描かれる絵のことで、透明シートに絵コンテを転写し、裏面に彩色したものをいいます。
そのセル画と背景を重ね合わせ、アニメの一つのシーンが生まれます。
それをキャラクターの動きに合わせて何枚も描き、キャラクターを動かします。
分かりやすく言うと「パラパラ漫画」のようなものです。
説明した通り、セルアニメは実際に人の手で描かれているものです。
ひたすら描く!!といった感じですかね。。。恐ろしい。。
1969年、当時はセルアニメの製作が主流でした。
しかし、1990年代になるとコンピュータの高性能化・低価格化や画材の生産中止・調達問題により、に伴い、
1997年頃からほとんどのアニメがコンピュータグラフィックス(CG)を用い、線画から着彩までコンピュータで作成するデジタルアニメに移行し始めるようになりました。
2007年にセルアニメ放送をしていたのは「サザエさん」のみだったそうです。
2013年に「サザエさん」も完全にデジタルアニメ放送に移行し、セル画製作でのテレビアニメは消滅しました。
長い間人の手によってつくられてきた「サザエさん」が愛される理由が分かった気がします。
それと時代の進化、すごいですね。
さて、本題へ。。。
サザエさん展の撮影可能だった個所をさらっと紹介します。
まずは「いその家」です。
なかなかリアルに再現されています!!
心の中で「表札ひらがなだったんだ…」とそこまでアニメで注視して見ていなかった盲点に気づく。
明日確認してみよう。
アニメでよく見るこんなシーンも。。。
イイですよね。和みました(笑)
カツオくんやワカメちゃんもいたのですが撮影禁止。。。
ほかにも三河屋さんの裏話や、原作漫画とアニメ放送での裏事情などなど、サザエさんに関する深い内容が詰まっていました!
個人的に一番興奮したのが、磯野家の間取りの模型でした。
アニメの世界に飛び込んだ気になれました。
サザエさん展の出口付近にはグッズ販売も行われており、
(波平のみ)購入。
中身はというと…
このメモ帳。。。
こうするしかないですね
サザエさん展は8月16日(日)まで開催されています!
平日に行くとしおりがもらえるそうな…
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?