以前ブログで書いていました、コンクリート打ちっぱなしです。
塀瓦をのせたあと、撥水剤を塗布。
完成したのが、上の画像です。
丸い跡が見えるでしょうか。
これが、以前触れたセパの跡です。
型枠をばらした後、穴埋めしております。
ちなみに、小さい穴が所々に見えるかと思います。
これは、「あばた」といってコンクリート打設時の気泡です。
少々のあばたは必ずといって入るもので、強度上は問題無いです。
もちろん打設後はバイブレータや型枠を叩いて、極力気泡が出来ないようにしていますよ
コンクリート打ちっぱなしは、打ちっぱなしというだけあってコンクリートの色むらが出るのが魅力。
重厚感があり、耐久性に優れています。
もし、均一な色合いを望まれるのであれば、塗装仕上げをおすすめします。
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9/11 塀瓦 高岡市