最近風邪がはやってきております。
当社では、風邪により30歳くらいふけた声を出している者がいます
くれぐれもお気を付けください。
さて、画像は砺波市のS様宅です。
レンガが一部欠けていることから、車がぶつかったと思われ、レンガが割れてしまいました。
けっこう被害が大きいですね。
S様にいくつか補修方法をご提案したところ、簡易的な補修をさせていただくことに。
最近風邪がはやってきております。
当社では、風邪により30歳くらいふけた声を出している者がいます
くれぐれもお気を付けください。
さて、画像は砺波市のS様宅です。
レンガが一部欠けていることから、車がぶつかったと思われ、レンガが割れてしまいました。
けっこう被害が大きいですね。
S様にいくつか補修方法をご提案したところ、簡易的な補修をさせていただくことに。
補修方法は、簡単。
(1)欠けているレンガをはずします。
(2)ボンドが付着しやすいよう、レンガに付いている土や汚れを取り除きます。
(3)レンガの断面に市販のコンクリートボンドを塗ります。
※塗るときは全面に均一に塗るのではなく、だんご状にしたほうがよく付きます。
そしてレンガが開いてこないよう、上の画像のように養生テープでしっかり固定。
半日から1日くらいで固まります。
注意点としては、濡れているとボンドの効果が半減するので、乾いていることが必要です。
ひび割れの痕は分かりますが、これでしっかり接着されました。
余談ですが、レンガやブロックの目地は一般的にモルタルを使います。モルタルとは砂とセメントと水を調合したもの。コンクリートボンドはモルタルより接着の効果が高いです。
レンガの笠置(一番上にのるレンガ)などは年数を重ねると、はずれることがあります。
そんなときは、コンクリートボンドで接着すると簡単に補修できます