こんにちわ! 今日は 雪国にとって必須の雪囲いについて知っておいたら便利なことです!
樹木の雪囲いはいつするの?
雪囲いとは?
まず、雪囲いとはなんぞや! って思う方もおられると思いますので 簡単に説明をいたします
植栽ごとに木材や藁などで囲み縄で縛ったものです。上の写真のようなものですね
また、雪吊りとも言います!
雪囲いっていつするの?
本題の雪囲いはいつするか?というと、
11月~12月です。
雪が降る前ですね!!
この時期になると造園業者さんもお問い合わせが多くなりますので、早め早めに頼むと良いです!
雪囲いはした方がいいの?
雪の重みから樹木を守ることが出来ます。
また、北陸は特有の水分の多い雪が降るので、雪囲いは必須ですね
雪囲いすることによって、雪の重みを一部だけじゃなく他方向に分散できますので
樹木に負担がかからないということです 雪囲いしなかったら、耐えれず折れてしまったり、変形したり
樹木にとっても負担がかかってしまうのです
雪囲いをはずす時期とは?
最後に雪囲いを外す時期もご紹介いたします。
3月~4月が外す時期です。
必ず外してあげましょう! 外して 樹木を開放させてあげてくださいね 樹木もストレスがたまっちゃいますよね!
これで、また 春から綺麗な樹木を楽しむことができます!
ぜひ、皆様参考にしてみてくださいね