剪定で最も重要なポイントは、樹木の中心に向かう枝を切ることです。

このポイントを押えるだけで、樹形の美しさを保つことが出来ます。

そして、日当たりや風通しを良くし、樹木の健康を促進します。

また、風通しが良くなることで、病害虫も発生しにくくなります。

コニファーは少し特殊で、手で摘んでください。

一度切ったところは、新芽が出ないので気を付けて下さい。

サツキやアジサイなど、花を楽しむ低木は、秋には来年の花芽を形成しているので、

花後すぐに剪定します。

花後であれば、深く刈り込んでもまた伸びてくるので、伸びた枝を切って大きさを維持できます。

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