刃はこのような構成となっています。
左下金色の金具が一番上で次に左上の刃、一番下が右上のギザギザです。
肝心の刃は真ん中に位置していて、丁度サンドイッチ状態になっています。
刃は角のようになっている3箇所で芝を刈ります。
一番お手入れしてほしいのはこの角の部分。
ここが芝生の汁や草がこびりつきます。
人でいうと食べかすのようなものでしょうか。
これを放っておくと切れ味が悪くなり、刃の寿命も縮めます。
念入りにこびりつきは落としておきましょう。
ちなみに私はたわしや歯ブラシなどでこそぎ落としております。
他の金物も同様に芝刈りカスは取り除いておくと良いです。
芝刈り後はお疲れでしょうが、このちょっとしたお手入れで、
芝刈り機を長くつかえることになると思います。
芝刈り機をお持ちの方はおすすめですよ！
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