新築住宅で欲しい【ウッドデッキ】のある暮らし

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富山県の外構工事会社「庭工房SEKITOH」高岡店スタッフの浜田です。

今回は新築住宅でのご要望が多い「ウッドデッキ」についてのコラム。

富山県で新築住宅をこれから検討される方、または現在建築中の方、ぜひ読んでみてくださいね(^^)/





ウッドデッキが欲しいと思ったら…






いきなりですが、この記事を読んでいるアナタ、何故ウッドデッキが欲しいのでしょう?

















     仲間を呼んでワイワイBBQがしたい!
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     こどもを自分の目の届く範囲で安心に遊ばせたい…
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     ゆっくりできるプライベートな空間が欲しい。
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どうですか?当てはまるものはありましたか?



「布団が干せるスペースが欲しい」

「日向ぼっこがしたい」

「庭と家をつなぐ空間が欲しい」



家族構成、年齢、ライフスタイル、趣味嗜好によって


ウッドデッキの使い方は様々だと思います。












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ただ、私達外構のプロからアドバイスさせていただくしたら、



「何となく庭と言えばウッドデッキ」





という考えだけなのであれば、少し考え直した方が良いかもしれない。


という事です。












ウッドデッキは使い方によってプランが様々

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こちらは弊社でウッドデッキを施工させていただきましたお客様の一例です。

ご要望は「リゾート風の庭で仲間とBBQがしたい」という事でした。

まだ生まれたばかりの小さなお子様や、お友達のお子さんが昇り降りする事も考えて

段差を作り、高さの幅を抑えています。

階段のない部分に腰かける事で、大勢の仲間を呼んでのBBQに対応する事もできます。










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※画像をクリックすると拡大表示されます


複数の掃き出し窓がある場合、

ウッドデッキでつなげることで使える範囲が広がります。

また、ストレスなく行き来する事ができるようになり、家と庭の使い方がガラリと変わります。



住宅と庭の間には、必ず基礎の高さ分の高低差が生まれるので、

ウッドデッキにはこの段差を解消して、家と庭をつなぐ役割があります。














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※画像をクリックすると拡大表示されます


こちらはウッドデッキと目隠しの施工例。

ウッドデッキをせっかく設置しても、視線が気になって庭に出られず

上手く活用できていない、という話をよくお聞きします。


しっかりとした目隠しのフェンスやスクリーンで囲う事で

プライベート空間がしっかり保たれるのでウッドデッキを使う機会が大幅に増えます。

ウッドデッキを設置する際には


・ウッドデッキを利用する時に視線は気にならない状態か?

・気になる場合はどこにいる時の視線が気になるのか?

・どれくらいの高さなら気にならないか?


以上のポイントについて一度イメージされる事がオススメです。









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敢えて高く囲わずに、目の前の景色を眺めながら

過ごせるお庭、というのも素敵ですね

設置する敷地状況や、使いたいシーンによって

施工方法は様々です。






屋根をプラスして部屋の役割を持たせる

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ウッドデッキを使う時、あればより使うシーンが広がるのが

「屋根」です。

夏は暑い日差しを除け、冬は暖かな日差しを取りこむ、

また、天候に左右されずウッドデッキが利用できるのが最大のメリットです。

ウッドデッキを設置はしたけど利用する頻度が少ないな、という方は

屋根の設置を検討してみてはいかがでしょうか?

また、囲いのついた「ガーデンルーム」を設置すると、

リビングから続くお部屋としての役割が加わります。


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ウッドデッキは、あると家族の生活を豊かにするアイテムですが

決してお安い買い物ではないので、

どういう風に使いたいのか?不便や不満は解消できそうか?

などなど、十分に検討していただきたいと思います。

新築住宅を建築中、またはこれから建築される方は

私達のような外構の専門会社にぜひお気軽に相談してくださいね(^^)/