シンプルほど難しいのです

シンプルほど難しいのです

おはようございます。

こちらでは朝からupは珍しいかも?

昨日はせっかくのお休みなのに体調が絶不調で一日ゴロゴロダラダラしていたじぃです。

そんな日もあるさね~

 

そんな絶不調になる前日、生け込みに行ってきました

『生花一種生 ハラン』です。

地味ですよね~

まぁこれが難しいですわ...

会う先輩方、会う同輩らちに

「ハランなんだ...(大変ね)心の声」

じぃ「はい...(どうしましょう...)」

「ハランかぁ~頑張れ...

じぃ「出来る範囲で...がんばります...」

「だっかやらんなんしね...」

じぃ「苦笑い」あたしじゃなくてもねぇはのみ込んだつもりです...

「ハラン選んだの?」

じぃ「自らは選びませんよ…」そんなチャレンジャーではありません...

「ハランですか...」

じぃ「変って...(逃避)無理ですって(^_^;)

これはやった人にしかわからない、難しさがあるんですよ。

まだあと2枚入る7枚生けなら、まだ本当にまだごまかしようがあるのですが…オイオイ

それでも出来ればやりたくない...お稽古でやるくらいならいいんですがね…

ずーーーと「今からでも誰か変って!!」「誰か助けて!!!」だーかーら無理ですって(^_^;)

と心の中で号泣しながら生けてましたオイオイ

先生のOKが出た瞬間、足元からくずれ落ちましたよ…脱力感で。

終わった後、足震えてたの初めてでした...

 

花初めてすぐによく習作展で「ハラン」生けたなぁ…

(入った年の秋の習作展にハラン7枚生けをやったのです。その時もう二度度するもんか!!!と誓ったものです...誓ってたのにねぇ...かれこれ12年ほど前の話なのに未だに覚えている...)

出来ればもう二度と習作展で生けたくないと改めて思った週末でした。

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