浜田ブログ (高岡店所属)

2018年12月27日|カテゴリー「浜田ブログ (高岡店所属)


富山県のエクステリア・外構工事会社「庭工房SEKITOH」から、
日々のできごと、施工状況やお庭に関する情報を発信しています♪
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クリスマスも終わり、世の中は完全に年末モードですね。
今週末は寒波到来という事で、早め早めに大掃除や年末の準備をされている方も多いのかもしれませんね。
昨年も今頃に寒波がやってきていました。昨年の12月27日は雪が積もっていたんですね~
今年は降雪が遅いですが、大雪にはならないで欲しいと切に願います(*_*;

(昨年のブログ)


話は変わって、写真にあるように、先日餅まきに参加してきました。
昔と違って今はやる人も少ないらしいですが、新築住宅の上棟を祝って
上から餅をまく行事です。
地域の人も集まって、クリスマスも重なり何とも楽しいイベントになりました。

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庭工房SEKITOHは高岡店・富山店共に
2018年12月29日(土)~2019年1月8日(火)まで
年末年始休業に入らせていただきます。

休業期間中はお客様にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんが
メールにつきましては、休業期間中も受付しております!
休業期間中に頂戴しました内容につきましては
2019年1月9日(水)より順次、対応させて頂きます

休業に伴いご不便をおかけいたしますが
何卒ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。

本年はご愛顧いただきましてありがとうございました
2019年も何卒、宜しくお願い申し上げます!!!
2018年12月20日|カテゴリー「浜田ブログ (高岡店所属)


富山県のエクステリア・外構工事会社「庭工房SEKITOH」から、
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こんにちは庭工房SEKITOH高岡店の越野です。

先日より射水市のお客様邸工事開始しておりますので
その様子をご紹介。

高低差のある土地の新築住宅、駐車場やアプローチから玄関に行くまでに
いかにスムーズに安全に行き来できるようになるかが外構のポイントです。

高低差のある土地は、平たい土地に比べて工夫が必要ですが
空間に立体感と奥行が出るので、デザイン性という観点では非常にオススメです。


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真ん中にある三脚は高さを測るレベル測量機、土地の水平や高低差を測ります。
歩道や道路で覗いている人を見かけるアレですね。

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そんなこんなでレベルを確認しつつ、ブロックを積み上げていきます。
高い部分にある土が低い部分に流れてこないようにブロックで止める、「土留め」と言われるものです。

今回使用しているのは化粧ブロックと言って通常のコンクリートブロックに模様や色をつけたもの、
玄関周りなど、表からよく見える部分には化粧ブロックを使用すると、
見栄えが良いのでオススメです。

お隣さんとの境界を仕切るために使用する事もあります。

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※クリックすると拡大します。
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完成予想のイメージパース。 高低差を活かしたシンプルながらもメリハリあるデザインです。




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階段の蹴込みにライトを取り付ける予定です。
夜の歩行性をアップさせるとともに
浮遊感のある空間演出もできます。

完成が楽しみです♪
2018年12月7日|カテゴリー「浜田ブログ (高岡店所属)

富山県のエクステリア・外構工事会社「庭工房SEKITOH」から、
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12月に入り、雪の気配も近づいてきました
皆さんお庭の冬準備、されてますか?

北陸での冬準備の一つといえば「雪吊り」。
先日雪吊りと言えばで有名な金沢の兼六園に行ってきました。
「兼六園四季物語」と称して年4回ライトアップの期間があります。
今回「秋の段」は既に終了しましたが、次は2/1~2/19まで「冬の段」が開催予定です。

冬の段では雪化粧してまた雰囲気の違う雪吊りが見られる事でしょう
ライトアップ期間中は何と入園料が無料になります!
興味のある方はぜひ行ってみてください(^^♪



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兼六園で一番有名な「ことじ灯篭」。
雪吊りの頂点をつなぐ不等辺三角が際立ち、
灯篭とモミジとのバランスがとても美しいと思います。

日本人で良かったなぁ、と思える瞬間ですね。

兼六園での雪吊りには通常で使う縄よりも
細いものが使われているのだとか、
機能的には本数もここまで必要ではないのですが、
美観を高めるために、あえて細い縄でたくさん結んで
あるのだそうです。

縄が風に揺れる様は繊細でとても美スィ



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この日は比較的風も穏やかで、
水面にくっきりと雪吊りが写ってました。

まるで鏡のよう…
幻想的な風景です(*´ω`)

写真に写っているのはいわゆる「雪吊り」と言って
中心に芯柱を立て、その先端から縄を張って枝を支えるもの。
雪の荷重を分散させる事によって樹木の変形や折れを防ぎます。

芯柱を立てるものを「リンゴ吊り」
芯柱を立てずに直接幹から縄を張るものを「幹吊り」と呼び分けます。


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また、雪吊りではなく竹で囲んで縄を張るものを
「雪囲い」や「冬囲い」と呼んだりします。

写真は四又(四本の竹で囲んである)もの。
この他にも、縄で結ぶだけのものや
コモやネットで囲むもの、竹棚を作るなど様々な方法があります。

樹の大きさや種類、枝の張り方に合わせて
適切な方法を選ぶのがオススメ。

雪囲いについてのコラムもぜひご覧ください。

タイヤ交換、年賀状に大掃除…
何かと慌ただしい年末ですが、備えあれば憂いなし、ぜひお庭も冬支度してみましょう(^^)/

2018年12月1日|カテゴリー「浜田ブログ (高岡店所属)

富山県のエクステリア・外構工事会社「庭工房SEKITOH」から、
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庭工房SEKITOH高岡店の越野です。
先日より高岡市のお客様邸の工事が始まりましたので
その様子をちょっとご紹介。






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工事が始まる前の状態。
年々お手入れをするのが大変になってきたという事で、
すっきりリフォームする事になりました。

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同じ角度から撮影した施工中の写真。
正面に見えるブロック塀がかなり下まで見えるようになりました。
40~50cmくらいでしょうか?
トラック10台分位は庭土をすき取ったとの事、重機を使うとはいえ、すごい量!
地面が低くなった分、空間の広がりをより感じられるようになりました

全体的にコンクリート製の平板を敷き詰めて、
管理の手間を少なく、歩行性の良いお庭に仕上げます。

樹は一度抜根しておりますが、後々比較的管理のしやすいものを選んで
移植する予定です。樹が入るとまたかなりイメージが変わりますので
とても楽しみですね(^^♪
ちょっとお引越ししてもらってますが、また戻ってきて元気に育ちますように
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庭の中央部分はレンガで仕切り、お好きな野菜やお花が楽しめる菜園スペースとして
生まれ変わります。

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※クリックすると拡大します。

元々あった沓脱石、お庭に出る時に使用しているとの事だったので、
平板をくり抜きそのまま使用する事になりました。
ぴったりくり抜かれてます、職人さんのなせるワザ

既存物をそのまま活かしてお庭を仕上げるのもリフォームの醍醐味の一つですね♪

では、また。