小池ブログ (富山店所属)
2016年12月26日|カテゴリー「富山店ブログ」
こんにちは!
今年も残り5日になりましたね!
例年よりも雪が少なく過ごしやすいです!
今回は、境界ブロック工事についてお伝えいたします!
家の東側・西側に隣地との仕切りとして境界ブロックを施工されたいというご要望でした!
今回使うブロックは「石黒産業 メルヘンナイン」です。
9本のラインがシンプルかつスタイリッシュでとても使いやすいブロックです。
色味はグレーを使い家の外観を引き立たせるよう選びました。
こちらは東側境界部分
土を掘り高さを調節しブロックを積んでいきます。
西側もこちらのように2段積みにしていきます。
ブロックを積み最後に天端をモルタルで綺麗に塗ると完了です!
※天端…ブロックの1番上部分
冬につれて天候が悪くなりますが
コンクリート工事・樹木(常緑樹)以外の工事は可能ですので
お気軽にご相談ください
それではまた!
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2016年12月15日|カテゴリー「富山店ブログ」
こんにちは!
今回は、乱形石のひび割れの補修方法についてお伝えします!
原因のひとつとして乱形石と下地の間に空間が出来てしまい
その部分に重量がかかると割れてしまう可能性があります。
乱形石のひび割れ部分と左横のコンクリート部分を同時にハツリます。
乱形石とコンクリートを取ります。
下地を水平に流し込んでいきます。
穴の形に乱形石をカットし
パズルのように組み合わせます。
最後に目地にモルタルを入れて
乾いたら補修完了です。
2016年12月14日|カテゴリー「富山店ブログ」
2mの発砲スチロールの板を4枚購入し
1,3mと1,5mの高さに切ります!
こちら石倉君作。
さすが工芸高校出身!
テキパキと作っていました
さてこれはなにになるでしょうか!!
ヒントをチラリ。
お客様との打ち合わせに使うものです。
来社された方に居心地が良い空間作りを提供していきたいと思います!
出来上がりをお楽しみに!
それではまた!
2016年12月13日|カテゴリー「富山店ブログ」
こんにちは!
先週、初雪が降り始め
最近はとても寒いですね
12月も中旬になり今年も残りわずかです!
今回は「冬のお庭のお手入れ」をまとめました!
まずは、「冬の雑草」についてです!
冬になると植物は枯れ始めますが
雑草については必ずしも生えてこないとは言い切れません。
放っておくと春になる頃には雑草一面ということがあります。
「イヌムギ」
イヌムギはイネ科の雑草の1つです。
見た目はコメやコムギとそっくりで、日本ではよく見られる雑草なのですが、
冬でも葉をつけたまま過ごし、春以降一気に成長します。
高さがあるので、放置しておくとイヌムギ畑の用になってしまうので
見つけたら早めに抜くことが必要です。
「スズメノカタビラ」
スズメノカタビラもイネ科の一年草です。
雑草の代表的なもので最大でも丈が20センチ程度。
小さなものなのですが、放置しておくとすぐに生えてきます。
イネ科の雑草が多いようです・・・。
「チガヤ」
地下茎のある雑草になります。
画像は代表的な「チガヤ」です。
これらは地面の下に地下茎という茎があり、そこから地上に茎を伸ばしてきます。
表面上の葉や茎を除去しても、地価に養分の蓄えた根が残っていると直ぐに再生してきます。
根本的な解決は、地下茎ごと土を掘り出して除去することです。
また、冬にやるべきお庭の手入れとして
「寒肥」があります。
※かんぴ・またはかんごえと呼びます。
寒肥とは12~2月の寒い時期に農作物や庭木に与える肥料のことです。
この時期に肥料を与えると、春になって成長期を迎えた樹木が肥料の効きやすい状態になります。
この「寒肥作業」をすることで、成長期を迎えた樹木の葉の茂り具合が良くなり
庭木を健康的かつ美しく保つための作業ともいえます。
~肥料のやり方~
肥料が根に直接触れないように気を付けます。(傷む原因になります。)
また、植木は根の先端から栄養を吸収するため
幹から離れたところに肥料を撒くのが良いです。
また、予防消毒も必要です。
春に向けて、休眠期の樹木についている虫の卵や病原菌を退治します。
暖かくなり成長期を迎えた樹木から養分を貰う害虫たちも、
事前に対処すると大きな被害を防ぐことに繋がります。
「寒肥」があります。
※かんぴ・またはかんごえと呼びます。
寒肥とは12~2月の寒い時期に農作物や庭木に与える肥料のことです。
この時期に肥料を与えると、春になって成長期を迎えた樹木が肥料の効きやすい状態になります。
この「寒肥作業」をすることで、成長期を迎えた樹木の葉の茂り具合が良くなり
庭木を健康的かつ美しく保つための作業ともいえます。
~肥料のやり方~
肥料が根に直接触れないように気を付けます。(傷む原因になります。)
また、植木は根の先端から栄養を吸収するため
幹から離れたところに肥料を撒くのが良いです。
また、予防消毒も必要です。
春に向けて、休眠期の樹木についている虫の卵や病原菌を退治します。
暖かくなり成長期を迎えた樹木から養分を貰う害虫たちも、
事前に対処すると大きな被害を防ぐことに繋がります。
これからの時期、ほとんどの植物たちは休眠期に入り
雑草や樹木の成長が止まると思いがちですが
実は成長し続ける雑草や春に向け栄養を蓄えようとしている
植物たちがいます!
冬の間でも春に向けこまめな管理の必要性を感じました!
それではまた!
2016年12月8日|カテゴリー「富山店ブログ」
こんにちは!
今回は、おすすめな鉢花をご紹介致します!
鉢植えは簡単に移動が出来るので冬の寒さに弱い植物は室内や軒下などにとり込むことが出来ます。
パンジー・ビオラ
パンジー・ビオラは春が終わるまで長く咲き続け
寄せ植えには欠かせない植栽です!
パンジー・ビオラの購入時期は気温が低く徒長しているものが少なくなる
11月に低くがっしりしている苗を選びましょう。
開花期は11月~5月です。
※徒長とは…茎などが無駄に伸びてしまう状態のこと。
シンビジウム
比較的寒さに強く花の色も豊富で花期が長いのが特徴です。
花が終わり霜の心配がなくなったら外に出して日に当て、夏は風通しのよい半日陰に移します!
10月くらいから室内に取り込み水やりを控え葉水をこまめに与えます。
セントポーリア
1年中室内で育てられる鉢花です。
花色・葉の形が豊富で美しいことから人気がある鉢花です。
春と秋は半日陰の外に置き夏は風通しの良い日陰に置きます。
冬はケースなどに入れ保管しましょう。
また、「カイガラムシ」「オンシッコナジラミ」「ホコリダニ」などの害虫が発生しやすく
防除として「アクテリック乳剤1500倍液」を月1回散布することをおすすめします。
他にもたくさんの種類の鉢花があります!
花壇の寄せ植えも素敵ですが
鉢花は気候に応じて簡単に移動が出来るのが良いですね!
それではまた!