竹内ブログ (富山店所属)

2017年2月23日|カテゴリー「富山店ブログ
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竹内です。

上の写真は先日弊社のスタッフでバスケットボールを観戦に行ってきた時の一コマです。

結果はまぁアレでしたが白熱しておりました(特に右側の石倉君はとても声がでてました)
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さてその富山グラウジーズのマスコットのモチーフになっているのが
富山県民に馴染みのあるライチョウなのです。




ライチョウは主に高山に生息し
県内では立山などに生息しているわけですが・・・
そのライチョウの生息域はほぼ森林限界!
冬は-20℃以下にもなるという過酷な環境
そこに自生している植物なんてあるのだろうか?
あります!
ハイマツです!
這うように広がる様から這松(ハイマツ)

五葉松の一種で冬の厳しい積雪にも耐えるパワフルさを持っています。
高山に自生している事からもわかりますが暑さが苦手で
涼しい気候を好みます。

以前剣岳登山した時も思いましたが山頂の景観と相まって美しかった事が思い出されます。

登山した時のブログはコチラ
↓↓↓


高原植物は中々平野では育成が難しいものが多いイメージですが
想いを馳せつつ育てるのも一興なのかなと
そんな事を考える今日この頃なのでした・・・


2017年2月22日|カテゴリー「富山店ブログ
竹内です。

最近富山グラウジーズの戦績が芳しくありませんが
禅の心で日々穏やかに過ごしたいものです。

さて、本日ご紹介するのは富山で行ってみたいお庭です!←本人まだ行ってません

氷見市にある光久寺というお寺なのですが歴史は古く、
開創約1200年ある由緒正しいお寺だそうです。

中でも有名なのは茶庭で
江戸時代の加賀藩御用造園師・駒造の作庭なのだそうです。

外構に携わる者として1度は見ておきたい…‼

12~3月まではオフシーズンで拝観出来ないそうので
オンシーズンに見に行ってレポートしたいと思います。


2017年2月20日|カテゴリー「富山店ブログ
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どうも、竹内です

実は先日社内レクリエーションが行われた日に
弊社の女性陣から男性社員にありがたいありがたいヴァレンタインチョコレート授与式が厳かに行われておりました。

社内レクリエーション!!!  ←その時の記事がコチラ


なんと某有名菓子店のチョコレートケーキです(本格的!)

女性から頂き物を受けるのはいくつになってもうれしいものです。
この年になると家族からしか貰えませんからねw(家族から貰えるだけでも有難いのかもしれませんが)

ありがたやありがたや(´・ω・`)



2017年2月17日|カテゴリー「富山店ブログ
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最近ブログ更新がマメな竹内です。

本日は東洋工業の敷材「キセキ」をご紹介します。

↑の写真を見てわかる通り艶やかな光沢と良質の質感を持った高級感のあるマテリアルです。



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形状は300×300の一般的な平板ですが
やはり特徴的なのはその光沢!!

大理石・・・とまでは言いませんが
十分な存在感があります。

シンプル~ナチュラル~和モダン等
幅広くマッチする相性があります!
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透水機能がありますので
雨が降っても水たまりができにくく歩きやすいですー
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濡れるとより光沢が際立つので
実は雨の日こそが平板のベストコンディションなのです。
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透水性を得るために表面には
無数の小さい穴が開いているのが見るとわかります。

割れや欠けではなく商品の特性ですのであしからず。
2017年2月16日|カテゴリー「富山店ブログ


どうも、竹内です。


真綿色~した~シクラメン~ほど~清しい~ものはない~♪


往年の名曲「シクラメンのかほり」でおなじみのシクラメンについて語ります。
しかしいい曲ですよねぇ…耳に残るメロディー。
私の生まれる前(1975年)の曲なんですが何故か知っています(笑)


シクラメンも前回のパンジー同様冬の花の定番ですね。


元々地中海沿岸、ギリシャからチュニジアあたりにかけて原種が自生していたようです。
茎にデンプン質が含まれており大航海時代、ジャガイモが南米から伝わる1500年頃までは
なんと観賞用ではなく茎が食用で栽培されていたそうです!
(!有毒物質を含むので現代では絶対食してはいけません!)



日本に伝わってくるのは明治に入ってから、
和名ではカガリビバナ、ブタノマンジュウという呼び名があります。

語源はカガリビバナの方は見た目が篝火のように見える事から。

ブタノマンジュウの方は前述した古代ギリシャで食用だった時代、
家畜の豚が食していた故事に由来しているとかなんとか



日本では戦後急速に普及し、品種改良が進み
耐寒性のあるミニシクラメンの系統を選抜していった結果
平成になりついに(長かった)今回のタイトルであるガーデンシクラメンの誕生と相成ります。



ちなみにシクラメンとガーデンシクラメンは別物で
シクラメンは霜にあたれば枯れますが
ガーデンシクラメンは-5℃度くらいまで耐えられますので富山でも冬に地植えできます。
それ故に「ガーデン」シクラメンなのです( *´艸`)



寒さには強いですが逆に暖かいのは苦手で暖房のついている部屋だと元気がなくなってしまいますのでご用心



シクラメン全般の花言葉は「遠慮」「気おくれ」「内気」「はにかみ」
色別では・・・


赤「嫉妬」


白「清純」


ピンク「憧れ」「内気」「はにかみ」


となります。

花のシルエットから奥ゆかしいイメージを連想するようですね





そしてこれらの情報から導き出される脳内イメージは・・・!!





























皆様も色んな楽しみ方でお花を育ててみて下さい!!