透かし剪定で病害虫予防



こんにちは、庭工房SEKITOH高岡店の越野です。
お庭に緑があると一気に華やぎますよね(*´ω`)しかし虫がつくのが心配。
管理ができるか心配…
そんなご意見をよくいただきます。


そこで今回は、そんな虫の発生を防ぐためにもぜひ行っておきたい
「透かし剪定」についてのご紹介です。

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せっかく元気に育っている樹を切るのは忍びない…
そう思われる方も多いと思います。

しかし!樹の健康のためにも透かし剪定はぜひやっていただきたい作業なんです!

透かし剪定は、枝葉が混んでいるところを間引いて透かし、
全体のバランスを均一にします。
樹形がコンパクトになると同時に、内部の日当り・風通しが良くなるので
病害虫の発生をふせぐことにもつながります。


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最初に枯れ枝や不要枝(重なって生えてきている枝や株の内側に伸びている枝など)
を切っていきます。自然に枝数が減り樹冠内部が透かされていきます。

次に太い枝や強くのびる枝を枝元から切ったり、枝葉のバランスを整えます。

最後に枝先の混み合った部分を整理して、全体のバランスが均一になるように整えていきます。




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スッキリと枝葉を整理して、
樹の管理を行いましょう!

自分で行うのは不安だな、という方は
弊社でも剪定を請け負っておりますので
ぜひお気軽にお問合せください(^^)/