12月のバラのお手入れ

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庭工房SEKITOH 高岡店の若林です(^^)/
バラ栽培を始めたので、バラのお手入れコラムを書いていきたいと思います!
まだまだ初心者なので、自分も勉強しながらで上級者様にはいたらない内容になってしまうかと思いますが
しっかり勉強してベランダローズガーデンを作っていきたいと思います!(笑)

バラ作りは12月がスタート

バラの休眠期は冬。
この眠っている時期のお手入れがとても大事なのだとか。
12~2月にかけて植え替えや剪定などお手入れイベントが盛りだくさんです!!

ということで、復帰もしたことだしバラ栽培のキリの良い12月からコラムを始めていきたいと思います(^^)/





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若林のバラの教科書やネットで調べた情報からまとめて書いていきます

水やり⇨控える。土を軽く掘って湿っているようなら与えないように。
    土がずっと湿っている状態だと凍結してしまう恐れがあります
    10日に1回程度でしょうか。
    ただし、与える時はたっぷりと!鉢植えでしたら、鉢底から水が出てくるくらいまで与えてくださいね!
水やりの方法はどんな植物も同じですが、『控える』=回数を減らすことです(^^)/
与える時はしっかり与えましょう!

追肥⇨カリ分の多い肥料(液肥など)を一度施す。枝が硬く充実するそうです(^^)/
   ただし、置き肥は控える。休眠期は養分を吸収する力が弱くなります。
   長く地表に残った置き肥は根を傷めたりするので控えましょう!
   土に混ぜる「元肥」は春先頃にゆっくり効いてくるので、冬に施してもOKです


植替え⇨根が眠っている間に植え替えを行います。

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冬越しでは葉をむしり取らない

…危うくむしり取るとこでした
バラは根元のほうから葉や枝が赤くなります。
古い葉はその後落葉しますが、残った葉で光合成をして冬を越す力を蓄えるそうです。
葉をむしり取るのは1月下旬ごろだそうです(^^)/
ただ、植え替えをする場合はむしり取るのは間違いではないようです!

あとは寒冷地の方では藁などでマルチングをして寒い冬に備えましょうね!
強い株にするには、光合成や寒さに当てることが大事なことです!
鉢植えの場合は軒下や玄関前に移動させて霜や雪にあたらないようにしますが、
暖かい部屋に入れてしまうと寒さに当たらないことになりひょろっとしたバラになってしまうそうです。
温室育ちにせず、厳しく育てていきましょう!!