こんにちは!
今回のコラムは小池が担当します
今回は物置の設置の注意点についてお伝えします!
物置はサービスヤードやカーポートの中・端の方に置かれることが多いと思いますが
設置する際、何点か注意する点があります!
物置設置の注意点
物置を設置する際の距離
物置を隣地境界線(自分の家の敷地)ギリギリで置きたい場合、
設置する前にしっかりと確認し
モラルを大切にしていきたいですね
物置の側面から隣地境界線まで10cm距離をとることが大切です。
設置する前にしっかりと確認し
モラルを大切にしていきたいですね
積雪地の物置設置の注意
雪が降り屋根雪が気になる場合、物置には雪を落とす為の「前傾斜」・「後ろ傾斜」・「側面傾斜」と
選べる傾斜がついているのもあれば
選べる傾斜がついているのもあれば
YODOKOUエルモコンビのように「後ろ傾斜」のみの物置もあります。
そのような場合、屋根の先から隣地境界まで10cmとると隣地に屋根雪が落ちることを防ぐことが出来ます
そのような場合、屋根の先から隣地境界まで10cmとると隣地に屋根雪が落ちることを防ぐことが出来ます
また、物置の下をコンクリートにする場合、物置のアンカーの側に伸縮目地やスリットを入れると
物置の重さでコンクリートのヒビ割れの原因になります!
家の屋根雪や雨が落ちる場所も避けましょう!
物置の重さでコンクリートのヒビ割れの原因になります!
家の屋根雪や雨が落ちる場所も避けましょう!