ポストの種類と選び方

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こんにちは!マイホームをほのかに夢見る越野です

 

新築住宅を建てるとき、決めるのが最後の方になったり、

もう既に設計プランの中に組み込まれていて

自分で選ぶこともなかったというお客様も多い「ポスト」

 

ですが、住宅の「顔」である玄関周り、

しかも郵便配達宅急便など、よく見られる場所であり

生活環境の中で使用頻度も多い「ポスト」

実は様々なタイプがあることをご存知でしょうか?


 >>様々なポスト取り扱っています!

 

設置方法におけるポストの種類

ポストの設置方法ごとに4つのタイプに分け、

それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。

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①埋め込みタイプ

 

多く普及しているのがこの埋め込みタイプ。

住宅の外壁に埋め込まれているのをよく見かけますね。

外壁の他にも門袖や門柱など、住宅以外の構造物にも取り付けられます。

 

【メリット】

・シンプルで住宅のイメージを邪魔しない。

・外壁につけた場合玄関に直結しているので

郵便物を取りにいくのが楽チン。

・外壁につけた場合外から郵便物を取り出せないので

防犯面で安心。

 

【デメリット】

・高気密住宅の場合は外壁に取り付けると効果が薄れるので

空調効果が低くなる。

 

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②壁付けタイプ

 

外壁や門袖、門柱に取り付ける事ができます。

郵便物は外から入れて、外から出すものが主流。

 

【メリット】

・様々なデザインや素材から選べるので個性的に演出できる。

・大きさも選べるので、通販などで大きな配送物がよく送られてくる人にオススメ。

・後付けできるので、住宅内部への影響がない。

 

【デメリット】

・外から郵便物が取り出せるので、防犯面で気になる方は

ダイヤルロック式やカギ付などセキュリティに特化した商品を選びましょう。

 

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③ポールタイプ

 

柱やスタンドに組み込んだタイプ。

最近では表札・ポスト・インターフォンを組み合わせた

「機能門柱」や「ファンクションポールユニット」と呼ばれる商品も

増えてきています。

 

【メリット】

・バリエーションが豊富で、電源ユニットや表札との組み合わせも自在にできる。

・住宅内部への影響がない。

 

【デメリット】

・玄関から離れた場所に設置することが多いので

郵便物を取りにいくまでに距離がある。

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④オリジナルタイプ

 

デザインや素材など独創的なポスト。

ポストとしての用途以外にも、玄関のオブジェとしても存在感をアピールできる。

 

【メリット】

・個性的な空間を演出できる。色・柄が豊富。

 

【デメリット】

・受注生産品の場合は住宅の完成に間に合わない場合もあるので

注文はお早めに。

 

ちなみに、ポストの設置高さは

取り出し口が地上から110cm~120cmになるのが目安です。

工事を依頼する時は、実際に立って見て高さを判断してくださいね!

 

家に帰ったとき、開けるのが楽しくなるような

おしゃれで楽しいポストLIFEをぜひ