予防としてはまず、吸汁性害虫を発生を防ぐことがポイントになります!
吸汁性害虫とは、植物の葉や枝に付着して栄養を吸い取る害虫のことです。
アブラムシやカイガラムシなどがその代表です。
薬剤を使う場合は、スミチオン乳剤・オルトラン水和剤・アクテリック乳剤など
適用作物に応じて定期的に散布して害虫の発生を抑えます。
薬剤を使わない方法としてはこちらで紹介されているブラシでこすり落とす・ガムテープで取る などでしょうか・・
あとは剪定をして風通しを良くし、害虫が付かないようにすることも大事です。
吸汁性害虫は他に、コナジラミやハダニ、ネグサレセンチュウなどがいます。
すす病が出たら、害虫がいると思ってください!!
もっといい予防策など見つけたらまた紹介したいと思います(^^)/