こんにちは。今回のコラム担当、越野です
お子さんの遊び場に、洗濯物を干すテラスとして、様々に使えて
素敵なお庭になる憧れの「ウッドデッキ」。
取り付け後、お手入れせずにそのまま・・・という方も多いのではないでしょうか？
ウッドデッキには「天然木」と「人工木」のタイプがありますが、
どちらのタイプも定期的にお手入れするだけで、きれいな状態を保って長くお使いいただけます
そもそも「天然木」と「人工木」のタイプの違いって何？
という方はこちらの記事を見てみてください
ウッドデッキのお手入れ方法
当社でもよくお問合せのある事例をもとに、お手入れの方法をご案内します。
【雨シミ】
軒下の雨など、乾きが早い部分と遅い部分に分かれることで左のようにシミが残ってしまう事があります。
【お手入れ方法】
まず全体をウッドデッキ全体に水をかけて濡らします。
（雨シミがわからなくなる程度が目安）
まんべんなく水をかけたら、デッキが乾かないうちに
ふき取ります。
左にような水切りワイパーがあると便利！
【カビ・苔など】
日陰になる部分や天候状態で水はけが悪い状態が続くと
黒ずみや汚れが目立ってくる事があります。
【お手入れ方法】
台所用中性洗剤を水で薄め、デッキブラシやたわしなどで
ウッドデッキの長さ方向に沿ってこすり洗いしてください。
その後水でよく洗い流し、乾いたぞうきんなどでよくふき取ってください。
どのお手入れ方法も、汚れが染み付いてしまう前に
定期的にお手入れすることが大切です
きれいなウッドデッキで気持ちよく、ウッドデッキライフを楽しみましょう
