富山県で外構・エクステリアの設計施工をしております、庭工房SEKITOHです。
本日は、隣地境界に設置したフェンス工事についてのブログをお届けします。
隣地との境界は何かと難しい事が多いと思います。
草木の枝がお隣に越境している、されている。
ブロック積・フェンスを設置する際はどちらの敷地か・または中央か、費用負担はどちらが、折半か等ありますがいずれもケースバイケースです。
大事なのは隣地の住人の方との話し合いです。
工事後にトラブルにならないようにきちんと話し合っておくことが大事です。
今回の場合は隣地の生垣がお客様邸に越境しているので(生垣の根元のコンクリートが境界です)
お客様邸の敷地内にフェンスを立てて、生垣の侵入を防ぐことが目的となります。
隣地の方の許可を得て生垣を境界まで剪定した後、基礎のブロックを積んでいます。
ブロックを積んだ後に、フェンスの柱を建てて養生したのち、板を施工していきます。
写真のフェンスはB-Life.sの「BウッドスタイルデコⅡ」です。
フェンスの高さは約1.2mで、隙間は15mmで施工させていただきました。
板のカラーはアッシュグレーです。
Bウッドスタイルシリーズは、規格の中から好みの板幅、隙間を設定して、高さを自由に設定することができます。
なので、施主様のご要望や用途に合わせてフレキシブルに対応できるところが魅力です。
また、カラーバリエーションも豊富でどんな住宅にも合わせやすいですよ◎
目隠しが欲しかったり、隣地境界で悩んでおられる場合は、ぜひご検討いただきたい商品です。
当店にお気軽にご相談ください!
お問い合わせフォーム、もしくはLINEからご予約お待ちしております♩