外構工事とバリアフリー
こんにちは!
今回は、「バリアフリー」についてのお話になります。
バリアフリーと聞くと住宅のイメージをお持ちになられる方の方が
多いと思いますが外から家に入るまでの導線など
日常生活をよりスムーズに過ごせるように
玄関先に手すりやスロープを付けられる方がこれから増えると思われます。
特に、介護が必要になられた方は生活しやすいように小規模な住宅改修について費用を支給する
介護保険制度が各市町村に存在しますのでご確認ください。
バリアフリー化する場所は様々ですが
外構工事で施工できる代表的な工事が
「スロープ」と「手すり」になります。
手すりについては、使用される方の利用目的、身体の現状
全てを把握した上でご提案させて頂きます。
また、手すりの笠置(手で握る部分)は、アルミ材に比べて熱が伝わりにくい樹脂製をオススメ致します。
トップビーム2段・フロントビーム2段のように
高さの違うつかみがあることでお子様や高齢の方など
幅広い年齢の方に使えます。
また、傾斜を40°まで自在に対応できます。
他にもユニバーサルデザインに特化した
手すり・手すりとセットの転落防止柵といった商品もあります。
玄関前をバリアフリーにしたい。
お庭に出るまでの導線をバリアフリーにしたいなどのご希望が
あればご相談に乗りますのでお気軽にお問合せ下さい
それではまた!