富山県水墨画美術館で開催されている「超絶技巧 明治工芸の粋」を見に行ってきました。
上の写真は象牙で出来た筍です、産毛まで見事に再現されています
この他にも金属工芸、漆工芸、焼き物、刺繍など明治を代表する工芸品が多数展示されておりました。
この時代には日本の工芸が海外で高く評価され、輸出品が多く作られているので
伝統技法をモダンなデザイン表現しているものがとてもおしゃれ
そして職人さんの遊び心がところどころに感じられます
展覧会名にふさわしい「超絶技巧」8月16日まで開催されています。一見の価値あり!ですよ~