舞台の上の美術館Ⅱ

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こんにちは、木村です!

先日、オーバード・ホール開館20周年記念事業として行われていた
「舞台の上の美術館Ⅱ」に行ってまいりました!

なんと入場無料!
やったーやったー

Ⅱということあって、
実は10周年のときにも行われていたそうです。(知らなかった・・・)
第1回展は、劇場(ハコ)の中に巨大な箱を立てて劇場を一つの大きなボックス・アートに仕立て、
その闇のハコに光の彫刻であるガラス作品を浮かび上がらせるという、空間を強く意識した展示だったそうです。



そんな中、第2回展の今回は・・・!
「巨無と虚無」


・・・?(木村の脳内)


行けばわかるさ!ということで
閉館1時間前(ギリギリ~汗)に行ってまいりました!


まず、入口にドカーン!と置いてあったのがこちら

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・・・・・・・・・・重機のタイヤ?



正式名称は
「無限軌道型 骨相像」らしいです。



アートの世界って奥深いです(反省)




その他、劇場につくまでの通路にも沢山の作品が飾られていました。




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作り手さんの想像力の凄さに驚かされます。





そしてメイン会場がこちらの劇場。

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なんか人影が、いっぱい居る・・・!!?


これ全部、人形なんです。(本当の人間もいます)


ちょっと不気味な感じ。


そして、この「舞台の上の美術館Ⅱ」
舞台の上と書いてあるだけあって、
壇上に登れちゃうんです!!!



すごーい!やったー!!!

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ステージから見た景色はこんな感じ。

アーティストの方からはこう見えてるのね。

案外、客席が丸見えでした。笑


ライブに行くときは気を付けよう。(何を)



そして、ステージの上にも沢山の作品が飾ってありました。


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作品一つ一つが本当に丁寧で、
制作期間の長さを物語っています。(個人的主観)



展示の仕方も独特で、転々と置いてあり、
配置にもセンスを感じました。


あ、ちなみに画像につけてある題名は
正式名称でなく、木村の独断と偏見で入力してありますので、あしからず!!!




そして皆さん気になっているでしょう
「巨無と虚無」のメインがこちら!


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ライヴTIMEと称して、
照明・映像・音響で魅せるプロジェクションマッピングが行われていました。


その模様がこちらです。

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なんとも言えない不気味さでした。

だかしかし、これもアート。

アートって奥深い・・・(2回目)





そしてわたくし木村、個人的に一番、そそられたのがこちら。


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かっこいー!!!!!!

音楽&機械好きのわたしには
わくわくドキドキが止まらないゾーンでした。笑




そんなこんなで、長くなってしまいましたが
日ごろ感じることができない刺激を沢山受けることができて
美術館はやはり素晴らしいと改めて感じた木村でした!

色んなアートを見に行って、
センスをもっともっと高めていきたいです!

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