出村さんのブログにもあるとおり→ (出村ブログ)
夏野菜に続き秋まきの野菜作りを始めることにしました!
高岡店で春に植えた野菜の模様はこちら
今回はタネから育てます植えるのは「ラディッシュ」と「サニーレタス」の2種類。
まずは土壌作りから、上の写真は土に苦土石灰を混ぜているところ。
前回の野菜を育てたことで酸性になっている土壌を中性化します。
化成肥料も混ぜ込み、畝(うね)を作ってタネをまいていきます。
種をまいた後に土をかぶせていきますが、かぶせる土の厚さは
植えるものの種類によって発芽の際に
光を好むもの(好光性種子)の場合は薄く土をかぶせて光があたるように。
光を好まない、暗いところで発芽率が上がるタイプ(嫌光性種子)
はしっかり厚めに土をかぶせて軽くおさえるように。
と、タイプによって異なりますのでタネ袋に書いてある表示を読んでおきましょう
ちなみに今回植える2種類は好光性種子です。
越野家には庭がない(正確にはあるにはあるけど町家なので日当たりがめちゃ悪い)ので
基本的に植物は鉢植えで楽しんでいます。
春からいといろと鉢植えを増やしてきて、そろそろ置き場所が少なくなってきたな~と思っていたのですが
以前に富山店ですのこを使って棚を作っていたことを思い出し
思い切って植木鉢台を手作りしてみることにしました
富山店のすのこDIY記事についてはこちら
すのこですね、ホームセンターで1枚200円でした。
富山店ではすのこを解体して組みなおしているみたいなんですが、
私にはレベルが高い気がするのでそのままの形を組み合わせて作ることにしました。
せっかくなので塗装しておしゃれにしてみようかな
ということで同じくホームセンターで塗料を購入
絵の具のように見えますが、立派なペンキです。パッケージがかわいい(^ω^)
ただ、量が少ないので広い面積に塗りたい場合は普通の
缶入りとかにした方が良いかもしれません。
今回は下地に茶色、上塗りにオパールを重ねてアンティーク風を目指します
下地の茶色を塗った所です、2回塗りしています、最終的にかすれたアンティーク風を目指すので
ある程度ムラがあっても気にしないで大丈夫
上塗りのオパール色を塗った所、なかなかいい感じ
この後紙やすりでかすれを出し、組み立てていきます。
今回はここまでしか作業しておりませんので、また完成しましたらアップしたいと思いますー
富山店のにわこぼ菜園の野菜が発芽したとの記事がありましたが、
越野家のパンジーも植えてから1週間、
ピクリともしない土を眺めては本当に芽が出るのかとハラハラしながらすごしていました
(となりのトトロのサツキとメイのように)
そして、ちょうど1週間目の朝・・・
お、おお!
ちょこんと生えている芽を見つけて あまりに嬉しくておもわず声をあげてしまいました~
きっと夜中にトトロとサツキとメイが踊ってくれていたんでしょう
これからすくすくそだって欲しいですね~
また随時ご報告したいと思います!
越野家で5月に収穫したパンジーの種をまいてみました。
収穫のときのブログはこちら
早春~5月頃までと開花期が長く、花壇を彩りとして定番のパンジーですが
種から育てる場合は今の時期(9月~10月)が最適です
種まきに必要なものは
・プラグトレー
・種まき用土
との事ですが、ホームセンターに行ってみたら「水でふくらむタネまき土ポット」なるものを発見
右上の写真のように、水をふくませると5倍ほどの大きさになり、
すでに用土が配合されていて、発芽後はこのまま植えつけられるというスグレモノです
種まき後は土が乾かないようにスプレー等で水やりし、1週間ほどで芽が出てくる・・・との事ですが
はたして本当に芽は出てくるのか!?
随時報告していきたいと思います
涼しい秋空のもと、出村さんが高岡店の芝刈りをしています。
当社のカースペースにはコンクリート製の緑化スペーサーが敷かれているので、芝生の上でも車が乗ることが
できるのです
ちょきちょき・・・ちょきちょき・・・
ひたすら地道な作業、頑張ってくれておりますありがたや・・・
細かい部分は人の手が加わることによってきれいな仕上がりになるのです
もちろん芝刈り機でも刈ることはできますので、「忙しくてなかなか腰が重いわ」という方には
電動の芝刈り機もおすすめですよ
見た目が美しくなるのもモチロンですが、芝刈りを定期的に行うことによって
芝生の成長が促され、病害虫に強く、密集した良い芝生になります
皆さんもぜひ素敵な芝生ライフを越野でした。