秋になり、ナツツバキの紅葉も楽しめる季節になってきましたね
涼しくなってきたからといっても、まだまだ害虫の発生が見られる場合があります。
上の写真のナツツバキ、一部の枝に白いブツブツが
秋になり、ナツツバキの紅葉も楽しめる季節になってきましたね
涼しくなってきたからといっても、まだまだ害虫の発生が見られる場合があります。
上の写真のナツツバキ、一部の枝に白いブツブツが
拡大してみると、結構密集していますが、
この虫はカイガラムシ類の中の「カメノコロウムシ」
ロウのような質感からそう呼ばれています。
葉や枝から吸汁し、ベタベタする排泄物からは
すす病が発生したりと二次被害につながる可能性もあります。
(すす病になると、葉や幹の表面にすすをかぶったように黒いカビが生えてきます)
カメノコロウムシが発生したら、歯ブラシなどで
こすりとってください。
前述のように触るとベタベタしますので、
作業するときは手袋をした方が良いです。
また、発生箇所が広がっているようでしたら
発生している枝を基部から切り取ってください。
樹木の変化をこまめにチェックして、早めの対策をしましょう
こんにちは。
朝晩がかなり冷え込んできて風邪をひきやすい時期になりましたね!
朝は寒くてなかなか布団から出られないです。。
最近は他のスタッフのブログを楽しく読んでいます
毎日更新されていて、植物やエクステリアについてわかりやすく書かれています
私も頑張らなくては・・!
好きな植物のことばかり書きますが・・・
アルブカがクルクルしてきました!
品種としてはもっとくるくる巻くものなのでまだ日当り・風当りが足りないのでしょうか。。
この写真だと分球しているのがよくわかります。
来年は株分けをしようかなー
うちにある植物は乾燥に強いものが多く、アルブカもそのひとつです。
球根植物は水を与えすぎると腐ってしまいます。
水を好むものと乾燥を好むものがごちゃごちゃにあると大変ですよね。
特徴によって分けて置いたり、同じ性質のものばかりを育てると管理が楽になります。
塊根植物や多肉植物は水やりを多少忘れても枯れないので植物を初めて育てる方にはおすすめです
前回ブログで紹介したつる性ガジュマル。
奥のやつです。
若干枯れかかっていますが・・・
水が足りないのです。
水が好きな植物なので、ほかの植物と同じタイミングで水やりをするとすぐ元気がなくなります。
水やりを忘れがちな私には不向きでした・・
水やりの時は水の入ったバケツに鉢を入れてあげます。
と言っても、鉢が少し浸かる程度でバケツいっぱいに水を入れるわけじゃないですよ・・!
こんな水やりの仕方がいいのかわかりませんが(笑)
水差しで鉢底から水が出る程度でいいんだと思います。
お店では、アクアテラポットに植えられて売られていることがあります。
水の入った容器の上に給水シートが付いたポットがのせられているやつです。
アクアテラポットはシュガーバインという植物が多いでしょうか。
水を予め入れておくので水やりの手間がかからないということで、インテリアグリーンとして人気があります。
ポットの部分はペットボトルなどで簡単に作ることも出来ますよ
最近風邪がはやってきております。
当社では、風邪により30歳くらいふけた声を出している者がいます
くれぐれもお気を付けください。
さて、画像は砺波市のS様宅です。
レンガが一部欠けていることから、車がぶつかったと思われ、レンガが割れてしまいました。
けっこう被害が大きいですね。
S様にいくつか補修方法をご提案したところ、簡易的な補修をさせていただくことに。
補修方法は、簡単。
(1)欠けているレンガをはずします。
(2)ボンドが付着しやすいよう、レンガに付いている土や汚れを取り除きます。
(3)レンガの断面に市販のコンクリートボンドを塗ります。
※塗るときは全面に均一に塗るのではなく、だんご状にしたほうがよく付きます。
そしてレンガが開いてこないよう、上の画像のように養生テープでしっかり固定。
半日から1日くらいで固まります。
注意点としては、濡れているとボンドの効果が半減するので、乾いていることが必要です。
ひび割れの痕は分かりますが、これでしっかり接着されました。
余談ですが、レンガやブロックの目地は一般的にモルタルを使います。モルタルとは砂とセメントと水を調合したもの。コンクリートボンドはモルタルより接着の効果が高いです。
レンガの笠置(一番上にのるレンガ)などは年数を重ねると、はずれることがあります。
そんなときは、コンクリートボンドで接着すると簡単に補修できます
つづきです。
石張りの背板に木製の天板がとてもおしゃれですね。
そして、椅子の中にも小さな庭が再現されていて、遊び心満載で楽しいです。
一見すると、どこにライティングが?と思われることでしょう。
実はテーブル下の白い部分が光ります。たぶん。
ここ、強化紙障子ワーロン材のようなものが張られていました。
というわけで、光ると思われます。
そして繰り返しになりますが、テーブルの上の四角いボックスも照明。
いやー、本当に見てみたかったです。
このお庭も私のお気に入りのひとつでした。
全景は後ほどアップすることとして、今回はライティングに注目です。
宙に浮いているシャンデリア。
木で格子状にしたものの中を配線し、電球をぶらさげてあります。
照明の場所もちゃんとベンチの真上当たりに持ってきてあり、
バックの樹々が借景になってよくマッチしています。
いよいよ31日はハロウィンですね
とはいっても、ハロウィンがこんなにとりだたされるイベントになったのも
ここ3~4年前からな気がします。
今回はハロウィンにちなみ、秋の寄せ植えを作ってみました!
使用した植物はこちら
「ダイコンドラ」
ヒルガオ科、ダイコンドラ属の多年草です。
横に広がって生えていくので、グラウンドカバーにもできるそうですが、リッピアのように踏圧には強くないので、植える場所には配慮が必要です。
リッピアの記事は>>こちら<<
ハロウィンカラーということで
オレンジ色のパンジーと紫色の観賞用トウガラシを選びました
最後に、ハロウィンらしいかぼちゃのオーナメントをつけてみました
秋のガーデニングシーズン、園芸店では様々な花苗がありますので
ぜひハロウィンテーマの寄せ植えを楽しんでみてはいかがでしょうか~?