今回からはライティングのある庭をご紹介していきます。
まずはこのお庭で使われているライティングを。
わたくしが見た中で、お気に入りの庭のひとつです。
全体的なバランスはさることながら、高低差や奥行き感の出し方がピカイチです。
アプローチやテラスの床面は人を楽しまるデザインが施されていて・・・・
おっと、今回はライティングでした
今回からはライティングのある庭をご紹介していきます。
まずはこのお庭で使われているライティングを。
わたくしが見た中で、お気に入りの庭のひとつです。
全体的なバランスはさることながら、高低差や奥行き感の出し方がピカイチです。
アプローチやテラスの床面は人を楽しまるデザインが施されていて・・・・
おっと、今回はライティングでした
このお庭の左側に突き出しているアイアンの壁。
直線が奥行方向に伸びているので、奥行き感をだしています。
そしてお気付きでしょうか。
アイアンに切り込まれている白い部分を。
そうです、ここの部分が夜になると光るのです!たぶん。
横のラインと樹木幹の縦ラインが交差して素敵にライティングされることでしょう。
夜も見てみたかった。
テラスに腰掛けたところからパチリ。
樹木の気勢も左方向へ向いていてとても落ち着きます。
後ろの白い部分がライティング。たぶん
テーブルに置かれた小さなボックスもライトです。
一番上の画像では、重々しく感じたアイアンの壁。
構造は木製で組み上げ、鉄板を貼り付けてありました。
枠組みの中にはLEDライトが仕込まれています。
GOODアイディア!
庭園灯。
先ほどの壁と同じく横のラインが特徴的な照明です。
3方のみ鉄板で覆われていて、後ろは灯具がむき出しです。
オリジナルなのでしょう、とても素敵です。
テーブルに置かれた照明。
やはりデザインは一貫しています。
天板に開けられた4つの穴など、細部までこだわりを感じます。
粋!
ひとつの庭にこれほどまでこだわりを感じ、驚きの連続でした。
この庭は他にも隠しライティング?が施されています。
次回に続きます。
こんにちは! 朝晩 冷え込んでいますが 皆様体調はいかがでしょうか?
風邪が流行ってるとか 母がつぶやいておりました。
さて、今日はお客様との打合せがりました! お客様の嬉しそうな顔をみると図面を頑張って作ったかいが
あるな~と毎回思います これからも、いい提案できるよう頑張りたいです!
そして、お客様から お家で作っている 果実 沢山いただきました 上に添付してある写真が貰ったものです。
フジりんご・ゆず・カラタチ どれもいい香りがしておいしそうです♪ ただいま高岡店にいい香り充満中。
カラタチって 普通に言いましたが お客様に教えてもらって初めて知りました
キンカンに似ていますが、 若干違うんです。 ふわふわの毛で覆われていて 触り心地がいい!!
なんだかかわいい!! 匂いは桃のよう そんな感じです。
調べてみると腐りにくいので 芳香剤として置くこともできるそうです。
お庭に沢山なっているのも とてもかわいかったです ありがとうございます!
実りの秋を 感じさせていただきました!
そとやガーデンクルーズさん主催の研修、2日目です。
長崎ハウステンボス内で開催されている「世界フラワーガーデンショー」を見てきました。
社長のブログでもたくさんのお庭が紹介されておりますので
そちらもぜひご覧ください。
上の写真は日本のデザイナーさんの作品です。
湾曲した金属管からつくばいに水が流れるしくみ。
瓦や天然石・苔など和の素材を多用して、細部にまでこだわりを感じます。
こちらも日本のデザイナーさんの作品。
外から見ると格子と欄間のある壁に見えますが、
中から見ると右側写真奥のように
緑の壁面の中から透かしが現れてくるようになっています。
まさにit's fantastic!
こちらはオーストラリアのデザイナーさんの作品
タイトルは「ティーガーデン」。中心の輪にはテーブルセットがあります。
気取らずリラックスしながら仲間と集う心地の良い場所
シンボルである樹木を囲む輪が印象的です、ワイヤーで吊ってあるみたいですが、
この発想力がすごいと思いました。
こちらもオーストラリアのデザイナーさんの作品。
錆びた金属と水の流れが植物とあいまって野性味溢れる作品だと思います。
こちらの作品はイギリスのデザイナーさんの作品。
まるで絵本から飛び出してきたようなかわいらしい作品で
やはり女性の方に人気のようでした。
こんな素敵なイングリッシュガーデンでお茶を楽しみたいものですね
ちなみにこのフラワーガーデンショー、気に入った作品の素材や植物を
購入することができるそうです。
すでにいくつか売約済みの札が貼られていました。
ハウステンボス内のピンコロ舗装です。
職業柄、いったい何個つかわれているのだろうと考えてしまいます。
1m×1mいわゆる1㎡で100個使うと考えると・・・・
何十万個っていう感じでしょうか。
職人さんはさぞ大変だったことでしょう。
そして、パレットの数も相当なものだということが推察できます。
搬入路の確保や、搬入場所も検討されたんでしょうね。
さて、ピンコロをご存知ない方もいらっしゃると思います。
ピンコロとは御影石で出来た、90mm×90mm×90mmのサイコロ状の石です。
舗装に用いる場合は90mm×90mm×40mmのサイズも。
ここは黒色で舗装されていましたが、他にも代表的なもので白色や錆色などがあります。
御覧いただいたとおり、アスファルトやコンクリート舗装と違い、
高級感があり、あたたかみを感じます。
目地はモルタル目地を詰める方法と、目地無しで突き合わせる方法があります。
ちなみにここは目地無しでした。
目地無しだと雑草が生えることが多いのですが、不思議と全く生えていませんでした。
管理が行き届いているのでしょうね。流石です。
このような素敵な空間は人を惹きつけ、気持ちよさを与えてくれるものだなと、
改めて感じる事ができました。