北海道ではもう雪が降ったとか。
今年の冬はまた一段と寒くなりそうです。
もう私のもとにサンタさんは来ないでしょう。待ってます。
こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
前々回のブログの最後にもありましたように、植え替えた花苗について書いていこうと思います!
今日は「オキザリス」についてです。
北海道ではもう雪が降ったとか。
今年の冬はまた一段と寒くなりそうです。
もう私のもとにサンタさんは来ないでしょう。待ってます。
こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
前々回のブログの最後にもありましたように、植え替えた花苗について書いていこうと思います!
今日は「オキザリス」についてです。
オキザリスはカタバミ科で世界中に分布します。
全世界で見られることから、その花や葉などは様々な形態をもち、その地域ごとに見られる姿は異なるそうです。
なんといっても美しいその葉。
綺麗な銅色をしております。
その葉とは裏腹にかわいらしくどこか健気な小さい白い花。
人気がありそうな。
オキザリスの名の由来はギリシア語で「酸性」の意味をもつ「オクシス」という言葉からきています。
なぜならオキザリスの葉や茎にシュウ酸という酸っぱい成分を含んでいることから、だと言われています。
オキザリスは日当たりのよい場所を好みます。
日当たりが悪いと花が咲きにくくなります。
種により耐寒性のあるものとないものがあり、
耐寒性の無い南アフリカが原産の種は5℃以上を保てる場所での鉢植えが適します。
耐寒性のある種は、庭植えも可能です。
特にこれといってお手入れは必要なく、植えてしまえば植えっぱなしでも育ちます。
初心者の方でも育てやすい草花です。
秋・ハロウィンシーズンに向け、不思議で特徴のある草花を寄せ植えしてみてはいかがでしょうか!
越野さんの素敵なハロウィン寄せ植えの》ブログはコチラ《
こんにちは。
今回は目かくしや、境界を区切るときに活躍する、
フェンスの製品について少し紹介しようかと思います。
フェンスにはアルミの物の「形材フェンス」とアイアンを用いた「鋳物フェンス」の2種類があります。
今回紹介する製品は形材フェンスの「シャトレナM1型・2型・3型」の木調タイプ。
特徴の大きな一つとして、
1型は「横スリットタイプ」。
2型は「たてスリットタイプ」。
3型は「ルーバータイプ」になります。
外観は木調のラッピングがしてあり、内観がアルミ色のフェンスです。
主に一般的な木調フェンスと何が違うのかというと、
既存にあるフェンスの木調タイプは、外観と内観の両面に木調のラッピングが施されています。
しかし「シャトレナM1型・2型・3型」は人の目につく外観のみに木調のラッピングが施されており、
両面木調ラッピングのフェンスよりもローコストでコストパフォーマンスに優れた価格になっています。
「家の前の交通量が多くて人の目にもつきやすいので見栄えは良くしたい…でもフェンスにそこまでお金がかけられない…。」
そんなお悩みをお持ちのの方へオススメできるフェンスが「シャトレナM型」です!
カラーバリエーションも豊富で、様々なエクステリア様式にも違和感なくマッチする製品です!
こんにちは。
すっかり秋も深まりつつある今日この頃です。
日が沈むのが早くなりましたね。
余談ですが…日曜日に新湊へ獅子舞を見に行きました。友達が舞っているとのことで。
すると高岡店に所属する出村氏に遭遇しました。
以上です。
さてさて、本日は天気がよろしかったので富山店の花壇の植え替えを行いました。
ラインナップというと、
花を選ぶセンスがほしいですね~。
こう、なんていうんでしょうか、成長後の姿をイメージしながら
「〇〇は成長したら草丈は△△cmだから☐☐と合わせれば成長したらいい組み合わせだ!」
このぐらいまで草花について知りたいですね。
そのためにも事前調査や成長過程を観察したりすることは欠かせないな、と感じました。
家でもなにか植えてみようかな
次回からは今回植えた花について説明していこうと思います!!
では!
こんにちは。
寒いと思って変に厚着をして思いの外そこまで寒くなく若干の後悔をしています石倉です。
朝方は寒かったのですが…。
風邪をひくよりマシですよね。(ポジティブに)
本日も植物シリーズ。
今回は目かくしにもなり自然と緑を取り入れることができる「生垣」。
わたくし恥ずかしいことに入社するまで「生垣」という植物とばかり思っていました。
生垣には様々な役割があり、先ほども言ったように
①目かくしになる
②景観を良くする
③風対策・火災対策
などなど…。
主には家と家それぞれの区切りとして活用されます。
生垣になる植物にはたくさんの種類があります。
この前私が剪定したような「ツゲ」》ブログはコチラ《
赤い葉が美しい「レッドロビン」
かわいらしい花を咲かせる「トキワマンサク」や「サザンカ」
など!
和風のお庭などで多く見られるかと思います。
「レッドロビン」やコニファー類などは洋風なイメージがします。
先日「ツゲ」についての紹介をしたので、今日は「レッドロビン」
「レッドロビン」は別名「ベニカナメモチ」
こんな感じの生垣です。見たことありませんか?
ハッとするくらい美しい赤い葉をしています。
「レッドロビン」はカナメモチ属でなんとバラ科です。…どうりでハッとする訳ですね(乙女か)
常緑小高木に分類されます。
四国や九州など日本では比較的暖かい地域に多く分布します。
新芽の鮮やかな赤色はアントシアニンという色素によるもので、
やわらかくて弱い新芽を日差しにより、痛むのを守る役割をします。
サングラスのような役割です。
レッドロビンは葉が大きくよく茂るため、生垣として主流になってきているようです。
つまり
目かくしをしたいけどフェンスだとお高いし…
ハイそんなお悩みをお持ちの方。
生垣があるじゃない
もちろんお世話はしないといけません。
特に注意すべき点は「剪定」でしょうか。
植物も生き物ですので葉や枝など伸びてきます。
見良くするためにも切ってあげましょう。
「 剪定って面倒そうだなあ」とお考えの方もいるかと思いますが、
なかなか楽しいもんですよ生垣のバランスを整えながら完璧な姿へ…ご自身でされると愛着が湧きますよ。
目かくしをしたいスペースの規模がそこまで広くなければ生垣にしてみるのも一つの手段ですね
規模が広くて手が付けられないよ…
という方、弊社でも剪定をしておりますのでお気軽にお問い合わせください
では!
秋です。
いきなりですが秋は英語でautumn、fall二種類あるの知ってましたか?
私は知りませんでした。
autumnはイギリス語、fallはアメリカ英語という区別があるみたいです。
autumnは「収穫期」を意味するラテン語が語源とされています。
一方fallは「fall of the leaf」、「落ち葉」から生まれた言葉だとか。
こんにちは。物知りになった石倉です。
いかがお過ごしでしょうか。
しょっぱなからタイトルとは全く関係のないお話でしたがご了承ください(汗)
さて今回も植物シリーズ。
グランドカバーについてです。
グランドカバーはその名の通り地面を覆う植物です。
お庭に緑を増やしたいけど芝生は手入れが大変そう…
ハイそんな悩みをお持ちの方。
グランドカバーがあるじゃない
種類にもよりますが、芝生よりもお手入れが楽でコスト的にもヤサシイです。
グランドカバーになるおすすめの植物はこちら。
「リッピア(ヒメイワダレソウ)」
「シバザクラ」
「タイム」などなど
その中で今回紹介するのは「リッピア」。
ご覧ください!!!
……。
「全然覆えてないじゃないか!」
と言われそうですが、そう焦らずに。
実際に植えつけたときは画像のように転々と植えます。
リッピアは水やりと踏みならすことでどんどん地面を這うように成長します。
植えつけ後しばらくは踏んでやりましょう。
そして、
こうなります。
覆い放題です。
また、リッピアは雑草をも駆逐する繁殖力とのこと。(こわい)
なので、雑草対策にもなりますし、仮に雑草が生えてきても目立ちにくいです。
植える場所、土質など選ばなくても植えつけから根付くまで水やりをしっかりしてあげれば、後は放置していてもほとんど枯れることはありません。
しかし、暑い夏や日照りが続くようであれば水やりをしないと枯れてしまいます。
冬、雪が積もると寒さで一時的に地上部がなくなりますが、春になるとまた芽吹きますのでご安心を。
画像のように平板の上まで伸びてきます。
「伸びすぎ!」と思われる場所は切ってあげてくださいね。
このようにグランドカバーにはさまざまな種類があります。
雑草対策になるとともにそこそこ丈夫で、育てやすいという「リッピア」。
ぜひグランドカバーでお庭を緑で覆いましょう!!