石倉ブログ (富山店所属)
今週には雪が降るということを天気予報で知り、
「…。」
恐ろしさのあまり反応できませんでした。
雪道には気を付けましょう。
ところで少し前のことになりますが、友人と石川県の金沢市にあります、兼六園に行ってきました。
ちょうど雪吊りがされている時期でもあり、辺りは観光客で賑わっておりました。
なかには着物姿の人も。
紅葉も美しく、イロハモミジなんかはちょうど見頃でした。
大きな木々もしっかりと冬に向けての準備がされていました。
うつくしいですね~
雪吊りの実施は毎年11月の初旬に行われているそうです。
興味のある方はぜひ足を運んで実際の現場を見てみると、より雪吊りの奥深さに触れることが出来ると思います!!
また、兼六園では期間限定で無料開園も行っておりまして、これからですと、
平成27年12/31~平成28年1/3の間、入場料が無料になります。
和庭の美しい雪景色が見られるのではないでしょうか
そして先日は、竹内さんの雪吊りの現場に同行させていただきまして、縄の縛り方や枝のまとめ方を教わってきました。
思っていた以上に力がいるもので、うまく縛ることに苦戦しました…。
「慣れ」や「経験」がいかに大切なものかが身に沁みました。
家にもいくつか木が植えてありましてその雪吊りの手伝いもできたらいいな、と思いました。
縄の縛り方を忘れないうちに…
お久しぶりの投稿となりました。
一段と寒くなり、天気予報にもそろそろ雪マークが出てきそうで…
今回の花は「アリッサム」です。
アリッサムはアブラナ科で原産地は地中海沿岸の草花です。
草丈は15~30cm程になり、3月~6月の春の時期と9月~11月の秋の時期が主な開花期です。
花色は淡く、白や赤、ピンクなどの小さい花を付けます。
カーペットみたいに地面を覆うように広がります。
こんもりと房のように花が咲くので鉢植えを吊るす「ハンキング」としても楽しめます。
花からは甘い香りがすることから「スイート・アリッサム」という名でも知られています。
本来は多年草ですが、高温多湿に弱く、夏になると枯れることがほとんどです。
ですので、秋にタネをまき、春になったら花を咲かせ、楽しむ。といったような育て方(秋まき一年草)としてガーデニングをされる方が多くみられます。
霜がおりると枯れてしまうかも…
日当たりは良い場所を好みます。できるだけ日の当たるポイントを見つけましょう!!
春先になると茎や葉などのアブラムシという害虫が発生します。
見つけ次第、薬剤を散布し、駆除しましょう!
育て方の大きなポイントは、
①多湿を嫌うので、極端に水を与えすぎない。
②酸性を嫌うので、植えつけ前の土壌に石灰を混ぜる。
植物にとっても住みやすい環境を整えてあげると、より一層ガーデンライフが楽しいものとなります!!
ぜひ参考になればと思います!!
こんにちは。
そろそろ週間天気予報に雪マークがあらわれるのでしょうか…。
免許を持って初めての雪道…運転するのが不安です。安全運転。
さて、本日は昨日に引き続き、富山店花壇の草花紹介です。
昨日はアジュガの紹介でした。
本日は、ペンステモンという草花です。
上の画像がペンステモンです。
ペンステモンも種によって花のつき方、花色が異なり、様々な楽しみ方があります。
北アメリカを中心におよそ250種も分布します。
本来であれば多年草として扱われますが、日本の夏にみられる多湿の気候を嫌い、日本では一年草として扱われることがほとんどです。開花期は6~9月。
初夏から秋にかけ茎を伸ばしながら、先端の開いた小さくかわいらしい花を咲かせます。
日当たりと水はけのよい場所を好みます。
草丈は50~80cmほどまで伸びます。多湿の時期に枯れた花からカビが発生することがあるので枯れた花に気がついたら
できるだけ早く取り除きましょう。
高温多湿に弱く、枯れ落ちた花の管理、生育期の追肥がポイントとなります。
比較的に育てやすい草花なのでこの記事を機に寄せ植えなどしてみてはいかがでしょうか
私も家で花壇をはじめようかな…と思いました~
それではっ
こんにちは。
昨日はついに霙(ミゾレ)が降りました。
外は冬のにおいがします。
今回は、富山店の花壇で寄せ植えしてあるアジュガについての紹介をします。
アジュガは温帯から熱帯にかけ、おおよそ40種類が分布するシソ科の草花です。
なかでも日本では、8種類の仲間が自生します。
常緑の多年草で、冬でも葉を枯らすことなく、春になると花を咲かせます。
よく栽培されるのは、ヨーロッパ原産のアジュガ・レプタンスです。茎を伸ばさずに、葉は地面を這うように広がります。
、’ランナー’という 茎を出して、その先端に新たな株をつくってどんどん広がっていきます。
その性質を活かして、地面を覆うグラウンドカバーとして広く利用されています。
寄せ植えや鉢植え、庭植えなど様々な活用方法があり、幅広く用いられます。
主な開花期は4~5月で、まっすぐ伸びた花茎の周りに小さな花を転々と咲かせます。
葉が銅色の種やクリーム色の模様が入る種があり、花壇やお庭のアクセントとして植えることも可能です。
種により異なった特徴をもち、葉色も楽しめますし、花を観賞しても楽しめる草花です。
明るい日陰でよく育ち、耐陰性が強く一日一時間ほど日光に当たれば十分に育ちます。
直射日光や西日を嫌い、土の渇きには十分注意が必要です。
なので、樹木の株元や、午前中だけ日の当たるような場所での管理がオススメです。
耐寒性にも優れ、0度までなら外でも育てられますが、霜や乾いた寒風にあたると葉が枯れてしまいます。
簡単な霜よけがあると良いでしょう。
春に向けてガーデンライフを充実させるための参考にしていただければ幸いです
寒くなるにつれ、日増しに目覚めが悪くなります。
そういえばこの前、生まれて初めて「金縛り」に遭いました。
本当に動けないんですね、アレ…。(必死に動こうとしましたが無理でした)
さてさて、奇妙な話は置いておきましょう。
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とそこに宅配のお兄さんが。
そして重いし…!!!
言ったそばからさっそく奇妙です。段ボール大きい…。
そうです、荷物が届いたとき事務所は私一人だけだったので少し心細かったのです。
「なんか頼んでたっけ…?」
と不審に思いながらも中身が気になり少し開けてみました。
実は中身はボンポス君だったのでした。
小池さんのブログにも記載されております。》コチラをクリック《
さて茶番はこの辺にしておきましょう。
こちらのボンポス君、一体何かと言いますと、
ポストなんです!!商品ページは》コチラをクリック《
しっかりと郵便物が納まり、なかなかの大容量。
ファニチャーとしてもポストとしても活躍するコチラのボンポス君。
季節のデコレーションも可能で道行く人々を笑顔にしてくれそうですね~
ボンポス君は一つ一つ職人さんの手で作られる作品です。
様々なカラーバリエーションとオプションがあり、自分好みにオーダーができますよ!
これから富山店の入口には赤色のボンポス君がお出迎えしてくれるそうです