こんにちは。
本日もさわやかな秋晴れです。
ということで今日、富山店の看板の横に植わっているツゲの生垣の剪定をしました。
しばらく放置されていてだいぶ荒々しくグレてしまったツゲさんをご覧ください。
こんにちは。
本日もさわやかな秋晴れです。
ということで今日、富山店の看板の横に植わっているツゲの生垣の剪定をしました。
しばらく放置されていてだいぶ荒々しくグレてしまったツゲさんをご覧ください。
はい、「早く切れやァァァァア」聞こえますね、声が。
怖いので四角く切ってあげましょう。
わたくし下手くそなりに必死にバランスを整えました。
なんということでしょう。
荒々しく攻撃的だったツゲさんの頭。
きれいな角刈りになりスッキリしたのでしょうか。
これで一安心、ツゲさんはご機嫌になりました。
ツゲは常緑低木に分類され、主に西日本の暖かい地域に分布します。
花もつきますが、基本的には葉を楽しむ植物です。
新芽こそよく芽吹きますが、枝自体の成長は遅いです。
そして暑さにも寒さにも強く、病気にも強いうえに日差しにも強い。(最強)
生垣にはもってこいの植物です!
見良くするために剪定が大切になります。
水やりや肥料に関しても雨が降る地域ではそれほど気を配ることはないので初心者でも簡単に育てられます。
以上、富山店のツゲさんを剪定しました。という近況報告でございました。
寒くなるにつれ朝起きる時、布団が恋しくなり機嫌が悪くなります石倉です。
いかがお過ごしでしょうか。
ようやく私も長袖を着て寝るようになりました。
さて、今回は富山店で育てている観葉植物の「ステレオスペルマム」についての紹介です。
別名は「ラデルマケラ」
原産は中国南部、台湾です。
半落葉小高木に分類し、暑さに強く寒さには弱い植物です。
暑さには強いですが夏の日差しは強すぎるので控えます。冬は5度以上を保てる空間で育てましょう。
あまり日の当たらない場所でも十分に育ちますので、屋内で鉢植えをするのがベストだと思います。
意識しすぎてピントがガーデンピックへ。
以前まで少し元気がなく、原因を探っていました。
調べてみると「葉への霧吹き不足」。
ステレオスペルマムは、空中の湿度を好みます。
なので年間を通して葉に霧吹きをして水を与えながら育てないといけません。
生育期は水を切らしてしまうと簡単に葉先が枯れてしまいますのでご注意を。
なんということでしょう。調査不足でした…
現在はしっかり霧吹きをしています。見事に元気になりました!
これから20度を下回る気温になると徐々に水やりの回数を減らします。
冬は土が乾いて2,3日経ってから水やりをしてあげます。
葉が落葉することで蒸散が減り、土の渇きが遅くなります。
冬の期間の水の与えすぎにも要注意です。
ガーデンピックを挿すと、より愛着が湧きますよ~
これから寒くなるのでしっかり観察して枯れないよう管理します
こんにちは。
10月になり、「ブログ更新していないの僕だけじゃないか!!」と半ば焦りましたので。しっかり書きます。
もうあと2ヶ月で一年が終わると思うと改めて時の流れの早さを感じ、しみじみとした気持ちになります。
前のブログでも紅葉については軽く触れました。
恐らく紅葉といえばやはり漢字の通り「モミジ」がパッと思い浮かびますよね。
今回は紅葉について紹介しようかと思います。
紅葉する樹木の中にモミジ以外にも「ナツハゼ」や「ケヤキ」や、高岡店にもある「ナツツバキ」「ナナカマド」などなど
これらは落葉樹と言い、秋から冬にかけて葉を落とします。
お庭に植えられますと、紅葉して、葉を落とす様子が見られて季節感を感じられます。
一般的に落葉広葉樹の葉が赤色や黄色に色づくことを紅葉と言います。
木の葉が赤くなることを「紅葉」黄色くなることを「黄葉」と区別することもありますが、
それらを総称して「紅葉」という言葉が使われることがほとんどです。
また、黄葉する樹木で有名なのが「イチョウ」です。
なぜ黄色く黄葉するのかというと、秋になって日差しが弱まり、葉の色素の分解に影響を与るために緑色が弱まって黄色く色づくそうです。
独特な気候によるものですかね~
ちなみに赤く紅葉する理由は、まだはっきりとは解明されていないようです。
植物の変化を目で楽しむには秋が一番ですね。
赤色や黄色のような暖色なので見ていてあったかい気持ちになります
季節の移ろいと共に植物の変化を見られるのはいいですよね。
やはり紅葉シーズンには京都へ行きたくなるものなのか。。。
こんにちは。
いい天気が続き気持ちが良いですね。
夏は晴れると暑いですが、秋の晴れは涼しくて過ごしやすいですよね。
さて、今回は木村さんが植えつけてくださった野菜たちの近況報告を。
さあ現状はいかに…!!!
一番上の段のホウレンソウさん。
いい成長具合です。
まだ先ですが、「シチューに入れてくれ!」と言ってます。
お次は中段になります、ダイコンさん。
それっぽい葉が顔を出し始めました。
ダイコンさんは土の中で実を実らせるのでうまく育っているか不安ですが、
その分収穫の際の楽しみが待ち受けていますね。
最後は下段のラディッシュくん。
彼もぐんぐん伸びています。
ダイコン同様収穫が楽しみです。
ラディッシュレシピで調べるとピクルスというシャレたレシピを見つけました。
言ってみたいですね「あ、ピクルス食べる?」
…ピクルス、作ります。
毎日欠かさずに水やりをし、時には間引き、必要ならば肥料を与え、愛情を注ぎます。
枯らさないよう、お世話します
こんにちは。お久しぶりです。
ブログを怠っておりました。これはイカン。
昨日今日とお月さんが美しいようです。お団子持って必見です
中秋の名月!!(言ってみたかっただけです。)
さて、季節も移ろいで秋らしい気候になりました。
秋といえば紅葉。
紅葉といえば日本庭園ですね!(無理矢理)
提案にあたって日本庭園について勉強しています。
日本庭園といえば何が思い浮かぶでしょうか。
…灯篭(とうろう)、蹲(つくばい)、筧(かけひ)などなど…。
先ほど挙げた「灯篭」「蹲」「筧」についてお話したいと思います。
まず初めに灯篭!
灯篭をご存知の方は多いのではないでしょうか。
灯篭とは日本古来の照明器具として使われていたものです。
文字通り、灯 (ひ)の篭(かご)です。
昔は電気がなかったため、風などで火が消えないようにするために篭で灯を灯していました。
次に蹲と筧についてですが、ここで問題です。(デデン)
「石に穴が開いた水受け」と「水を引く竹の装置」
どちらが蹲でどちらが筧でしょう?
答えは、
「石に穴が開いた水受け」が蹲。
「水を引く竹の装置」を筧といいます。
ご存知でしたでしょうか?
まだまだ知らないことが多いですが少しずつ勉強します
↓画像で紹介した当社の施工例はコチラからどうぞ↓
灯篭の施工例←Click‼
蹲と筧の施工例①←Click‼
蹲と筧の施工例②←Click‼